作曲家とクラシックの知識– category –
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作曲家とクラシックの知識
有名なオペラ曲は9作品で地図になる|カルメンから誰も寝てはならぬまで初演年で並べ直す
テレビのCMやスポーツ中継で流れてきた瞬間に「あ、これ知ってる」と思うのに、曲名も作曲家も出てこない——オペラの名曲には、この状態のまま何年も過ごしてしまう曲がたくさんあります。メロディだけが記憶に残り、それがどのオペラの、どの場面で歌われ... -
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協奏曲とは「独奏とオーケストラの対話」|3楽章とカデンツァの仕組みを名曲8曲で解説
コンサートのプログラムに「ピアノ協奏曲第2番」と並んでいるのを見て、交響曲やソナタと何が違うのか、はっきり説明できるでしょうか。「ピアノが主役の曲でしょう」という理解は半分正解で、半分は足りていません。協奏曲を協奏曲たらしめているのは、独... -
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モーツァルト名曲の代表10曲|60年ぶり改訂のケッヘル2024と全音の難易度で並べ直す
「モーツァルトの名曲といえば?」と聞かれて、トルコ行進曲ときらきら星変奏曲までは出てくる。でもその先が続かない。あるいは、曲名の後ろに必ずついている「K.331」「K.550」という数字が何なのか分からないまま、なんとなく聞き流している——そんな方... -
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シューベルト「魔王」は18歳が1日で書いた曲|4役を1人で歌い分ける構造と難易度を解剖
中学1年の音楽の授業で「魔王」を聴いたとき、ドイツ語の意味はわからないのに、なぜか背筋がひやりとした——そんな記憶を持っている方は多いはずです。あの曲は、歌詞がわからなくても怖い。それは偶然ではなく、シューベルトが音の高さ・音色・リズムだけ... -
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昔のピアノは音が3分の1の張力で鳴っていた|1700年の発明から現代までの構造史
実家の物置や親戚の家に、鍵盤が黄ばんだ古いピアノが眠っている——そんな場面に出くわしたとき、多くの人が同じ疑問にたどり着きます。「これはまだ音が出るのか」「価値はあるのか」「そもそも昔のピアノって、今のピアノと何が違うんだろう」。 結論から... -
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「音楽の母」ヘンデルは実は男性|日本だけの呼び名とバッハとの決定的な3つの違い
音楽の授業で「音楽の父はバッハ、音楽の母はヘンデル」と習った記憶がある方は多いはずです。ところが大人になってから調べ直すと、いくつも引っかかる点が出てきます。ヘンデルは男性なのになぜ「母」なのか。バッハとヘンデルはどういう関係だったのか... -
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ベートーベン運命の「ジャジャジャジャーン」は3種類の動機でできている|1808年初演の構造を解剖
「ジャジャジャジャーン」——この4つの音だけで、誰の何という曲かがわかる。クラシック音楽の中で、これほど強い認知を持つ冒頭はそう多くありません。ベートーベンの交響曲第5番ハ短調、通称《運命》です。 ところが、この曲について語られることの多くは... -
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「ピアノはオーケストラの一員ではない」理由|協奏曲で独奏側に座る構造を名曲5曲で解説
コンサートホールの舞台にずらりと並ぶオーケストラ。その真ん中にグランドピアノが置かれる日と、置かれない日があります。「ピアノもオーケストラの楽器なのでは?」と思ったことのある方は多いはずです。けれど楽譜の表紙に書かれた編成表を見ると、フ... -
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ピアニスト日本人編|内田光子から角野隼斗まで5人の受賞歴と三大コンクールの仕組み
テレビやSNSで日本人ピアニストの名前を見かける機会が増えました。ただ、名前は知っていても「その人が何のコンクールで何位だったのか」「その順位はどれくらい難しいのか」まで説明できる人は多くありません。順位の重みがわからないままだと、演奏を聴...
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