楽典・コード・音楽の基礎– category –
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楽典・コード・音楽の基礎
四分の三拍子は「3つ数える拍子」ではない|ワルツが揺れて聞こえる強弱の正体
楽譜の冒頭に「3/4」と書かれていて、とりあえず「イチ・ニ・サン」と数えながら弾いてみた。音は間違っていないはずなのに、どこか平坦で、ワルツらしい揺れが出てこない——独学でピアノを進めている人から、この種のつまずきはとてもよく出てきます。 結... -
楽典・コード・音楽の基礎
gメジャースケールは黒鍵1つで覚えられる|ファのシャープが付く理由と平行調ホ短調の関係
「シャープが1つだけ付いている楽譜なのに、なぜか途中で音が濁る」「Gメジャースケールを弾くと、決まった場所で指がもつれる」——これは才能でも手の大きさでもなく、スケールの成り立ちを知らないまま指だけで覚えようとしていることが原因です。 先に結... -
楽典・コード・音楽の基礎
ピアノのトレモロは指を速く動かす技ではない|斜線1本と2本で変わる読み方と腕の使い方
楽譜に、音符の棒に斜めの線が入った記号が出てきて手が止まった。あるいは左手のオクターブをひたすら往復させる場所にきて、途中で腕がガチガチに固まってしまった——トレモロでつまずく人の相談は、だいたいこの2つのどちらかです。 先に結論をお伝えし... -
楽典・コード・音楽の基礎
ダイアトニックスケールは全音5つと半音2つで決まる|12音から7音を選ぶ仕組みとモード7種
「ダイアトニックスケール」という言葉を音楽理論の本やコード進行の解説で見かけて、そこで手が止まってしまった——という方は少なくありません。メジャースケール、マイナースケール、モード、ダイアトニックコード。似た言葉が次々に出てきて、どれがど... -
楽典・コード・音楽の基礎
平行調とは「調号が同じ長調と短調」のこと|短3度下でペアが決まる仕組みと24調の一覧
楽譜を開いたら、調号にシャープが1つだけ付いている。「ト長調だな」と思って弾き始めたのに、どうにも明るく聞こえない。最後の音もソではなくミで終わっている——。この曲、実はト長調ではなくホ短調です。同じ調号を持つ調が2つあるせいで起きる、独学... -
楽典・コード・音楽の基礎
譜読みのコツは「1音ずつ読まない」こと|線と間で覚える五線と音形パターンの正体
新しい曲の楽譜を開いたのに、最初の1小節で手が止まる。「ド・レ・ミ……」と下から数え上げて音を確かめ、やっと1音鳴らしたころには次の音を忘れている。そしてもう一度、最初の音から数え直す——譜読みが苦手だと感じている人の多くは、この往復に練習時... -
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耳コピのやり方は5ステップで決まる|メロディより先にキーを探す理由と選曲の5条件
好きな曲を聴いていて、「この伴奏、自分の手で鳴らせたら楽しいだろうな」と思ったことはありませんか。楽譜を探しても市販されていない、あるいは市販版が原曲と違うアレンジだった——そんなときに必要になるのが耳コピです。ところが、いざ音源を再生し... -
楽典・コード・音楽の基礎
パッヘルベルのカノンに「ドの音」はほぼ出てこない|ニ長調の音階とハ長調版の仕組み
カノンを弾こうと楽譜を開いたら、最初の音が「ド」ではなかった。動画で見た手の位置と、手元の楽譜の音がどうもずれている。「カノン ドの音」と検索する人の多くは、このどちらかでつまずいています。 先に結論を書きます。パッヘルベルのカノンはニ長... -
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ピアノコード左手は「3度を弾かない」が正解|1音から始めて濁らせない4段階
コードネームは読める。右手でメロディも追える。それなのに、左手をどう動かせばいいのかだけが分からない——コード弾きを始めた人がいちばん長く止まるのが、この一点です。楽譜には「C」「Am」としか書かれておらず、左手の音は指定されていません。何を... -
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オルガンピアノ違いの正体は音の止まり方|指で強弱をつけられないオルガンの構造を解説
ピアノは習ったことがあるけれど、オルガンはよく分からない。あるいは、小学校の音楽室にあった足踏みオルガンを弾いた記憶はあるのに、ピアノとの違いを説明しようとすると言葉に詰まる——。鍵盤が白と黒で並んでいる見た目がそっくりなせいで、この2つは...